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事業内容
1. 足場工事
足場工事とは、人の手が届かない高所での作業を安全に行うために設置する仮設設備を組み立てる工事です。
作業員の人命を守ることはもちろんのこと、飛散防止シートの設置を行うことで、近隣への塗料の飛び散り防止を行うことも目的としております。
当社では、一般住宅、マンション、アパート、ビル、商業施設、工場、倉庫などの新築工事・修繕工事・解体工事と幅広く請け負っております。
2. 解体工事
解体工事とは、その名のとおり建造物を取り壊す工事です。
建造物の種類に応じて、適切な工法で安全に配慮し、解体工事を行います。
また解体工事を行った際に必ず発生する産業廃棄物の処理方法や流れは法律によって定められております。
当社は、解体のみではなく、その後の処理やリサイクルまで責任をもって対応致します。
3. 土工事
土工事とは、重機などで土を掘削する「根切り」、根切りによる地下水を排水する「排水」、基礎施工後に行う「埋め戻し」・低い地盤や斜面に土を盛って地盤を高くする「盛土」、値切り底の面を平らにする「床付け」など地盤に関わる工事です。
建物の基盤となる基礎を作るために必要かつ重要な工事となります。
4. 基礎工事
基礎工事とは、建物と地盤面のつなぎ目となる基礎を作る工事になります。
基礎の役割は、重量のある建物を支えることや地震の揺れにより発生する力を建物から地盤に伝えることで建物の沈下を防ぐことなどが挙げられます。
自然災害の多い日本では、しっかりと施工を行う必要があり、基礎を作る前に地盤調査を実施し、地盤の強度・性質を把握したうえで工事を行います。
5. 塗装工事
塗装工事は、外壁や屋根を保護することや美観を保つために行うことを目的とした工事です。
塗装は年月とともに劣化していき、使用する塗料の種類によって異なりますが、10年前後でメンテナンスを行うことを推奨致します。
質の良いメンテナンスを行っていくことで、資産価値維持や建物に対するダメージの軽減が可能となります。
6. 防水工事
防水工事は、雨風にさらされる建物の屋根・屋上・外壁・廊下などに防水処理を施すことにより、建物の内部に雨が侵入するのを防ぐことを目的とした工事です。
建物の建設において、目立たない部分になりますが、大きな役割を担っており建物の劣化を防ぐことや建物内部を守るためには欠かせない工事となります。
また、一般的な工事の耐用年数は、10年から15年となっており、定期的なメンテナンスが必要になります。
当社では、対象の建物に合った施工方法をご提案致します。
東京都豊島区南池袋三丁目
15番7号
とび・土工工事業・解体工事業
許可(般-4)第72888号